集合住宅の壁に青木野枝さんのアートがとりついてます。
Artwork by Noe Aoki is on the wall of the residence.
中庭。階段はそれぞれ住戸1戸のみにアプローチしてます。
階段の手すりは青木淳さんデザイン。ランダムに見えますが、
いくつかのパターンを組み合わせているそう。
吹き抜けの上に照明が付いています。
周囲の電線が印象的だったので、わざと電線のような意匠にしたのだそうです。
The steps in the courtyard are approaching to each rooms.
Jun Aoki designed the handrail. They seem to be random, but are made by a few patterns.
The lights are hung at the wire resembling to the electric wire.
It is not electric wire, but Aoki is inspired by the real electric wire around this house.
賃貸住戸の一つ。いかにも「おうち」な形が青木さんらしいです。
On of the rental rooms. The typical shape of the house is a kind of icon of Jun Aoki.
青木野枝さんが特別に作ってくれた「お玉かけ」。
一つだけ、斜めになっている輪にお玉をかけられるようになっています。
The ladle hunger by Noe Aoki.
You can set the ladle at one tilted ring.
コンクリートの壁に、窓の大きさに合わせてレンガが貼られています。
機能上の要請で窓の大きさを変えなくてはならなかったのですが、
グラフィックな処理で同じ大きさのパターンを連続させたかった、とのこと。
The brick are on the concrete wall around the window.
The size of windows are different along the use, but the architect tries to make continual pattern of the same size.